資産形成は早く始めるほど有利ですが、40代からでも退職まで15〜25年ほどの時間があります。まずはNISAとiDeCoという2つの非課税制度の違いを押さえましょう。
この記事のポイント
- NISAは利益が非課税、いつでも引き出せる
- iDeCoは掛金が所得控除の対象、ただし原則60歳まで引き出せない
- 「近く使うかもしれないお金」はNISA、「老後まで動かさないお金」はiDeCo
- 無理のない金額から始め、続けることが最優先
なぜ40代から始めても遅くないのか
資産形成は早く始めるほど有利ですが、40代からでも退職まで15〜25年ほどの時間があります。この期間があれば、積立と非課税制度をうまく使うことで、老後資金の不足分を補う余地は十分にあります。
NISAとiDeCoの違い
NISA
投資で得た利益が非課税になる制度です。いつでも引き出せるため、老後資金に限らず柔軟に使えます。
iDeCo
掛金が所得控除の対象になり、税負担を軽減しながら老後資金を積み立てられます。ただし原則60歳まで引き出せません。
両方使う場合の考え方
「近い将来使う可能性があるお金」はNISA、「老後まで動かさないと決めているお金」はiDeCoに振り分けるのが基本的な考え方です。無理のない金額から始めることが継続の鍵になります。
自分の場合の不足額を先に把握しておく
いくら積み立てれば良いかは、老後資金の不足額が分かって初めて判断できます。
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